2010年10月05日

対立する考え

ママ友達と集まる機会がありました。子供たちを好きなように遊ばせて、こちらはママ同士の会話を楽しんだわけですが、話題はママとして仕事をするかしないかに移りました。

内容は「子供ほおって、息抜きして、お金までもらえるほうがずっと楽。私もそうしたいよ」とか、「でも子供が大切だから、子供を他人に預けることはできない」とか、そんな感じ。人それぞれいろいろな考えがあるから、違う考えを見聞きするのは当たり前だし、どっちがいい悪いじゃないですよね。それにこの手の話題は初めてではない。それは分かってはいるのですが、この年になって非常〜にInsecureな私。自分と違った意見を真っ向からぶつけられると、自分が否定されたような気持ちになります。全然そういうつもりが向こうにないのはよく分かるのですが、どうしてもネガティブにとってしまう。

どうしてネガティブにとってしまうかというと、私がそのことに非常に罪悪感を持っているから。私だってできれば子供を他人に預けたりしたくないですよ。他の日本人の子供たちと遊ばせて、日本語を上達させたいですよ。でもそういうことができる環境にある人とない人といるわけで、うちは後者なので、子供たちには申し訳ないな、と常々思っているのです。だからそこをつかれるとすごく痛い。そして傷つく。

それに現実は息抜きになるような仕事ばかりじゃない。終わりのない残業とありえないクライアントの要求に毎日接する仕事だってある。一人でお茶飲む時間がないのは専業ママだけじゃなくて、私だって同じ。そんなのは専業兼業に関わらず、小さい子供のいる家庭ではきっと普通。私の場合、朝起きてから夜寝るまで自分のことをする時間なんてたぶん10分くらいじゃないかな。

そしてみんながやってる当たり前のことがまったくできてない現実。それはこの寒くなったのに衣替えが済んでいないことだったり、掃除機が週に一度かけるのが限度だったり、子供に何も習い事をさせてあげられないことだったり、ボランティアとかリサイクルとか大切であるけど生きてく上である意味不要なものをすべて排除することだったり、とにかく自分自身にフラストレーションがたまる毎日。こんなの私が望む生活じゃないけど子供が欲しかったんだから仕方ないとあきらめる日々。こんな日常を何とか生きる私が「楽な生活」を送っている?と、ついムカッとしてしまう心の狭い私。

思ったことを言い合える友達の存在は貴重。でもその意見が相違したときにいちいち心の中で荒波がたつ私は、そういう友達はできないのかもしれないですね。


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posted by たもも(月) at 04:13| Comment(6) | TrackBack(0) | 考えたこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月23日

無縁な無駄遣い

私はお金には決してルーズではありませんが、節約とは無縁なタイプ。欲しいと思ったものは一応ちょっとは悩むけど、わりかし素早く決断して買います。だから毎月の出費を抑えるのはけっこう難しい。

でもね、助かっているのが、普段忙しいので買い物に行く暇があまりなく、よってお金を使わずに済むこと(笑)。今も欲しい化粧品もあるし、J.Crewで親子おそろいの服も買いたいし、Marshallsに行って宝探しをしたい気持ちもあるんだけど、なんせモールやMarshallsなんてのは必要に駆られて行く場所ではないので、優先順位が果てしなく下。

だって平日は夕方まで仕事して、急いでご飯作って食べさせてお風呂入れてって息つく暇もない。週末は土曜日は幼稚園で一日つぶれるし、日曜日はたまった家事と子供たちを外に連れ出したりして結局自分のためには時間は使えない。今みたく何か欲しいな〜と思ってても、結局買いに行く暇がなく、その欲しいもの自体を忘れてしまうことの繰り返し。なんて経済的。

たま〜にプロジェクトの合間に自宅待機があって、そのときはモールなんかにちょこまか行くのですが、そういう月の出費の多いこと多いこと。カードの明細見てぶったまげます。私が専業主婦になったら破産だと思うのはこういうとき。

まぁ、その分、たまにモールに行ったりするとありえない大人買いして(手に持ちきれないほど買う)、結局年単位では採算が合ってるのかもしれないですけどね〜。

忙しいのも悪いことばかりじゃありません。


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2010年08月23日

自立すること

自立は昔からの目標。自立はかけがえのない財産だと思うから。しかも物理的な財産のように簡単になくなりません。

近い将来何が起こるかなんて誰も予想ができないこのご時世。それは公立校が荒れ果てて学費の高い私立しか行き場がなくなることかもしれないし、旦那の収入、もしくは旦那自身が私の前から消え去ることかもしれないし、もうとにかく何でも起こりうる切ない現実。だからこそ私にとって今一番大切なことは自分の力で家族を守っていけること。

なんてことを言うとよく「考えすぎ」だとか、「旦那とうまくいってないの?」とか、言われることがあります(笑)。まぁ旦那とは今のところ大丈夫だけど、そう思っててダメになった夫婦って数多くいるし、旦那の収入に関しては今は決して悪くないけど、ITという職業上明日どうなるか分からないので、悠長にかまえていられません。。。考えすぎ?

日本では最近虐待のニュースが絶えませんが、継父に虐待されるケースって多いですよね。これって女性側が養ってくれる人を探さないといけない状況に置かれるからってのもあるのかな、と。もちろんそれだけじゃないんだろうけど・・・。

私も時々想像してみて、自分ひとりでお金を稼いで、その細々とした収入で切り詰めた暮らしを強いられ、家中の力仕事をして、めんどうくさい外部とのやりとりなんかもやってって、もう考えただけで疲れることありますから。そこで男性を頼ってしまうのはよく分かります。その後虐待を放置する姿勢は全く分かりませんけど。

仕事辞めたいな〜、と漠然と思うことはあるのですが、そしてその衝動は時に上下するのですが、やっぱり本気で辞めようって思ったことは私はありません。完全に自立することは難しいけれど、その中でも経済的自立って基本中の基本だと信じているから。

私の周りには経済的に自立している日本人女性のお友達はほっとんどいなくて、でも彼女たちには彼女たちの考えがあって、お互いそれを尊重しているから仲良くしていけるワケですが、それでも私の自立の大切さに対する考えは変わりません。「私もプレイデートして、ママ友達とおしゃべりしたいな〜」とか、「2ヶ月とか里帰りしたいな〜」とか、「一日中子供を日本語ワールドに染めたいな〜」とか、断片的にうらやましいと思うことはありますが、それでもやっぱり経済的自立のほうがそのどれよりも大切だと個人的に思う。もちろんこればっかりはどっちがいいかなんてどっかの本みたく言い争ってもしょうがないことで、結局最終的には個人の信条で決めることですよね。

私が経済的に自立できてるのか、と言われればその答えは残念ながらノーなのですが(=今の収入では家族を養えない)、それでも家族を自分の力で守っていく必要性が出てきたときに1から始める必要はないという安心感。仕事で打ちひしがれる経験もしているので、いちいち小さいことで落ち込まない強さ。そういうのだけでも私にとっては小さいけど大切な財産です。

この財産、少しずつ増えていくといいな。


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2010年08月13日

日本語教育の理由

今回日本に帰って、日本に住む日本人の友達に何度か聞かれました。「どうしてそんなに日本語教育をするの?英語さえできたらいいじゃない?」。

asian_fest2.jpg

この質問、実は私にとってけっこう新鮮でした。だってこっちでそういうふうに言われることないから。日本では英語教育に熱心な親御さんは多いらしく、実際自分の子供を英語教室に通わせる友達、そして英語教室で先生をやる友達なんかとそういう話になったんです。確かに私が昔日本にいた頃も英語を話すことへの憧れって強かったな。なるほど〜、私も確かに日本にいたら英語さえできればって考えたんだろうか。

そりゃ〜、アメリカで生きていく以上英語ができないと話にならないので、きちんと教育を受けたと分かる会話力・読解力は身につけて欲しいってのはあたりまえ。でもだからってわが子と外国語(=英語)で会話をするってやっぱり寂しいですよ〜。アメリカ暮らしも長いので日常生活にはさほど困らない英語ですが、やっぱり細かいところで表現できない部分はあるし、私の場合致命的なのはリスニングが未だに激ヨワ。将来わが子が話していることが理解できなくて何度も聞き返したりするのは寂しいもの。

そしてそれよりも切実なのが私の両親が英語をまったく話さないこと。今は孫の成長を張り合いに生きているような両親ですから、その孫と通訳なしで会話ができないとなるとあまりにもかわいそうだもの。

あとこれは悪い動機なのかもしれないけど、夫と私のあいだにある壁を子供には持って欲しくないからってのもあるような気もします。一緒に日本のドラマやお笑いを観て、同じ場面で感動したり笑ったりしたいし、日本で幼少を過ごしたからこそ分かる思い出話もしたいし、でも国際結婚で、旦那のほうが日本語はもちろん日本そのものに対するバックグラウンドがないと、そういうのがままならないんです。夫婦の会話だって英語で問題は全くないけれど、疲れているときとか日本語で何も考えずに話せたらな〜と思うこともたまにあります。だからせめてわが子と一緒に日本のテレビや映画を観て、同じ場面で感動を共感できたらな〜、なんて。

私は賢くないので自分のルーツとかアイデンティティみたいなのはよく分からないのだけど、私が子供達に日本語を教え続けるのはこんな感じの理由であります。


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2010年08月06日

幼児虐待

数日前に3歳と1歳9ヶ月の幼児が家に放置されて死亡した事件がありましたよね。実は私、その事件をニュースで何度か読んで、けっこうなウツ入ってました。

私はもともとものすご〜く感受性が強いのです。必要以上に感情移入してしまって、まるで自分がそのさなかにいるような感覚に陥る。特に同じ年齢の2人の幼子を持つ母親としては、まるで虐待された幼児たちが自分の子供みたいな感覚になってしまい、何だかすごく落ち込んで、夜も眠れなかったりしました。この年になってこの不安定な情緒はいかんだろ、と分かってはいるのですが。

自分達だけでどんなに心細くてお腹がすいただろう。どれだけ母親を求めただろう。ああ、また涙が出てきた。

うちの子供たちも手のかかり盛りですから、ワガママを言って大泣きしたりして、かっとなって私も大声を出すことももちろんあります。お尻ぺんぺんみたいな昔からの体罰は私は個人的にしないのですが、する親の気持ちも分かります。でも子供を餓死させるってのは分からない。どんなに知恵を振り絞っても分かりません。

子供を手放したかったら福祉の手にゆだねればよかったのに。衰弱する姿が脳裏に浮かばなかったの?もう何から何まで分からない。昔から分からなかったけど、親になってみたらますます分からない。どうしてこんなにいとおしいわが子にそんなひどい仕打ちができるんだ?

そして相談所は何をやっているのでしょうか。もうこれは毎回取りざたされていますが、本当につかえない。ちょっとは学んでくれ。

この手のニュースの頻繁さにげんなりです。


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2010年06月17日

友達とランチ ・ 記録を残すということ

近所の友達数人がランチに誘ってくれたので、本日はインドなランチ。

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友達はアメリカに来る前にタイにある大きなホテルのレストランで働いていたので、いろいろな観光客を見る機会があったそう。そんな彼女がランチがテーブルにきてすぐいそいそとアイフォンで写真を撮る私を見て、「あなたは本当にアジア人ね〜」と(自分もアジア人なくせに)笑っています。彼女曰く、アジア人の観光客はレストランで食べ物が到着するたびに先を争うようにして写真を撮ってたそうで、それがかわいかったと言ってました。そういえば私の周りでも写真を撮るのは日本人を始め、アジア人の友達ばかりだな。っていうか、私の周りはアジア人の友達ばかりだからそれもあたりまえだけど(笑)。

でも私が日本にいた頃はレストランの食べ物を撮るのは少数派だった覚えがあるな〜。テーブルの写真を撮るのが自然な光景になったのは一昔前のホームページとか、ブログとか、SNSとかが普及してからですよね?いい時代になったもんだ(笑)。

だって日々の記録をこうやって残せるし、それを子供達にも将来見せることができる。私なんか自分の子供時代のことを知るにはかしこまって撮った写真のみ。それに引き換え、ギョロとハッチは、一眼レフで撮られた立体的な写真、ビデオ、細かい成長記録から母親がその当時考えていたことなど、いろいろな角度から振り返ることができるんだもん。と思うと、母親のあまり愚痴愚痴したことはブログには書かないほうがいいんだろうか?とちょっと思ったり。ブログを分けて書くような時間もないし。。。

なかなか難しいもんです。


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posted by たもも(月) at 03:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 考えたこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月09日

キレる親

私はデキた母親ではないので、イライラしているときはつい子供に当たってしまったりします。うちの子たちは結構聞き分けがいいもので、手が出たりはもちろんしないんだけど、あまりしつこくあれしたいこれしたいあれしたくないこれしたくないとぶーたれる子供達に向かって、「うるさいよ!」と言ったり、してしまいます。ママ友達は「そんなの普通だよ〜」と言いますが、それが普通であろうとどうであろうと、これはよくないこと。

でね、たまに私同様、っていうかかなり私以上に、キレる親に遭遇することがあるわけです。「あんたのせいで、お母さん恥ずかしい!」的な、かなり個人的な感情を子供にぶつけてしまっているケースです。このお母さんの発言(他にも多々あった)をそばで聞いていた私はあまりにぶったまげてしまって、思わずなだめに入ったおせっかいおばさんだったのですが、これは子供にとって最悪ですよ、ホント。

日本にいるときは私もあまり派手に褒められた記憶はないのだけど、こっちのお母さん達はむずがゆくなるくらい子供を褒めてます。「よくもそこまで言えるもんだねあんた」と遠めで見ていた私ですが、自分の子供ができると同じことしています(笑)。子供にもよるのですが、褒められて伸びる子と、けしかけられて伸びる子といるでしょ?うちはまだまだ小さいこともあり、褒めれば褒めるほど続けようと努力するので、とことん子供だましを続けています。何かできないことがあっても、「大丈夫できるよできる」と根気強く言い聞かせます。ギョロは特に気が弱いので、こうやって優しくサポートしていかないと、萎縮してしまうのです。

ストレスの多い育児。自分ひとりで何もかもやろうとするとどうしてもイライラしてしまうことってありますよね。だからこそ自分がなじめるコミュニティを見つけて、そこでみんなで協力体制を築くのって大切。毎日忙しい仕事をしているとそういうコミュニティを見つける時間がなかなかないのだけど、幸い私の周りには頼れる数家族がいるし、今通う学校や幼稚園のママたちとも時間をかけて関係を築いていきたいな、と思っています。


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posted by たもも(月) at 05:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 考えたこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月28日

海外に住む覚悟

先週、身内に不幸があり、がっくりきていました。

私の人生である意味とても大きな意味を持つ祖母だったので、もう会えないのかと思うとそれはそれは寂しくて。もちろん私は日本に毎年帰れるワケでもないので、実際会えるのは数年に一度なのだけど、会おうと思えばいつでも会えるって思って生活しているのと、二度と会えないって思うのとでは同じ会わないでも全然受け止めかたが違うものです。現に私は数ヶ月後に3年ぶりの里帰りが待っているので、もうすぐひ孫と孫のセットで会いに行くつもりでいたものだから、その意気込みをどこへぶつければいいのやら。

こういうときに何かしらの宗教を信じていれば、こう悲しみをうまく方向転換させて乗り越えていくのでしょうが、無宗教な私はつらい。神様の元に行ったとか、天国とか、そういうのワケ分かんないし。どこだよそれ、誰だよそれ、見たことあんのかよ。

それと出張中だった私を気遣ってか、親は私にこのニュースを知らせず、私が知ったのは告別式も終わったあとだったもので、更にぽっかり感が強いのですよ。だってプロセスする時間も経緯も全くなかったワケだから。顔を見て、お葬式に出席して泣いて、親戚と故人の思い出話に花を咲かせ、そういうのを経て人は徐々に気持ちを処理していくものでしょう。

暗い話になりますが、きっと私の両親は私よりも先に天国とやらへ旅立つことになりますが、そういうときにまた同じようなことが起こるのかな、なんて思ったり。それよりも病気になったときに何も実際的な面倒(お金とかじゃなくてね)は見れないんですよね。

20代前半で日本を出たときにはこういうことって全く考えてなくて、夫と結婚したときですらそんなのこれっぽっちも頭になかった私。そういう覚悟みたいなもの、ま〜ったくありませんでした。それは年齢のせいなのか、在米が長くなったからなのか分かりませんが、最近になって親の老後、そして自分の老後、そして恐らく日本に永住はこの先できない現実なんかを直視して青くなっている私。ネガ思考、そして計画性のなさがしっかり浮き彫り。

まぁそんなことをうじうじ考えててもしょうがないですから。今の私にできるのは、後ろを振り返らないこと。現実を見据えること。覚悟を決めること。最善を尽くす手はずを整えること。その天国とやらにいるおばあちゃんからのメッセージだと思って、凛と構えます。


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2010年04月12日

若い頃の苦労

若い頃の苦労は買ってでもしろ、と昔からあることわざですが、これは本当だな〜としみじみ思う今日この頃。と、よい年な私は年寄りらしく昔話をしてしまいますが、よろしいでしょうか(笑)。

私は21のときに日本を出て、そのあとは結局日本に定住することはなく、今に至ります。最初はタイに行って日本語教師やら社長秘書やらを目的意識もなくやっていて、そんなときに夫に出会ってアメリカの大学で勉強するためにこちらに来ました。タイでの生活や、アメリカでの学生時代はお金がなくて、と〜ってもひもじいものでした(笑)。でもね、今考えれば別に周りと比べてそう貧乏とかではなかったのですよ。ただ私は日本で甘やかされて育ったので、好きなものは何でも手に入ったし、仕事だってのほほんだったし、実家だったし、とにかく人生をなめきっていたのです。だからこそ同じように甘やかされた周りの日本人留学生と比べてひもじいとなげいていただけであって、今考えればアメリカ人の学生と私は変わらない生活を送っていたんだけどね。

でもこの時代があるから今の私はお金の大切さも分かるし、お金を稼げるという奇跡も必要性も痛感するし、好きな洋服や外食にお金をある程度費やせることに対して感謝ができるんだと思います。あとひもじい生活を経験したので、今またあの頃の生活に戻ることがあったとしても、それなりにアジャストできるような気がします。でもあの経験がなかったら、すごく落ち込むだろうし、また周りの裕福な日本人の友達と比べては嘆いていたはず。

もうひとつは仕事。今私がやっているコンサルタントという仕事はクライアントにつかえる奴隷みたいなもので、しかもチャージする金額がとても高いので(給料はそこからかなり差し引かれるけど)、Expectationも高いのです。技術的なスキルが中途半端で、ビジネス的な仕事ができるほど口も達者じゃないし、英語なんてありえないほど中途半端な私はそれはそれはつらい思いも、悔しい思いも、恥ずかしい思いもいっぱい経験してきたし、渡米11年経った今だってそれは続行中(泣)。大学を卒業して最初の2年半はその大学でフルタイムでプログラマーとして働いていたのだけど、その大学での仕事は今考えればぬるま湯もいいとこでした(そのときは大変だと思ってたけど)。

でもね、こういうつらい経験って、後から経験するよりも、若いうちに終わらせてしまったほうがよいと思うのですよ。だって打たれ強くなるし、そこから学ぶことも多いし、落ち込んだあとに這い上がってそれをプラスに換える方法を学んでいるワケで、それを今更この年で一から全て体験するのは相当大変ですよ。かろうじて順応性の高い今のうちに経験して、次にもうちょっとスローな仕事についたら今までの経験を生かして、仕事と私生活のバランスを上手にとって暮らしていく方法をきっと見出せるはず。

だからつらいこともたくさんあるけど、今私が進んでいる道は正しいし、これまでの道のりだって多くのことが今の私にとってプラスに働いている。そう信じて上を向いて歩くのです。


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posted by たもも(月) at 13:05| Comment(6) | TrackBack(0) | 考えたこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月16日

マジメに生きること

人と比べるのは本当に愚かなことだと最近は特に悟っている私。だって明らかになってる一部分を比べてもしょうがないし、たとえ全部比べられても何が変わるワケでもないし。だから私は私、と最近は気持ちがとても楽。

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それでもね、たま〜にふとしたことをきっかけに比べちゃうことがあるんですよ。先日ひょんなことから話し込んだマットレスディスカウンターのマネージャーのおじさんと不動産の話題になりました。おじさんは以前から所有しているお家の値段が下がり、もう払うのがバカバカしいので、walk away(お金を払わず物件を手放すこと)した、と言うのです。おじさん曰く何ヶ月か払わないと銀行のほうが交渉をしてきて、こちら側に弁護士やら不動産屋さんやらをたてて交渉をしてもらうそうです。そうすればきっと月々のモーゲージが下がったりするのでしょう。銀行だってwalk awayされるよりは、少しでもお金が入ったほうが特にこの時代は嬉しいでしょうから。

私の行くホームデイケアのお宅は、ベッドルームが8つもある、ものすごーい豪邸に住んでいるのですが、もう払えないので、short sale(売り金額がモーゲージ会社から借りてる金額よりも低い)で家を売ることが決まっています。これをモーゲージ会社側が受け入れるには条件がいろいろあって、結局は「もう払えない」ということを証明しなければなりません。仕事を失っただとか、病気だとか、破産しただとか、そういうことですね。彼らはホームデイケアビジネスによってもっと収入があると見込んで今の豪邸を買ったのですが、その収入が思ったほどなく、今の状態に陥ったよう。ちなみに彼が以前住んでた家は人に貸している状態なので、豪邸を売ると同時にまたその家に戻るそう。

ちなみに私たちも何度かこのshort saleにqualifyしないか掛け合ったことはあるのだけど、全然ダメでした。だって収入もそこそこあるし、何と言っても毎月問題なく払えてるんだし。そのためにまったく余裕のない暮らしをしているけど、そんなことは向こうの知ったこっちゃありません。

もう一件は、これまた隣街の豪邸に住んでいる知り合い。でも数年前に破産していて、モーゲージは払っていません。でも銀行側もその家を欲しくないらしく、foreclosureにサインができてない状況がここ数年。そんな宙ぶらりんな状況の彼はただで今の豪邸に住んでいます(笑)。今アパートに移っても、クレジットスコアが悪いから、変なとこしか選択肢がないしね、という考えらしい。そもそも彼の収入からして、 どうしてこんな豪邸を買えたのか、って言うかどうして買おうという気になったのか、私の想像の域を超えてますが。

うちもね、以前住んでたタウンハウスが売れてなくて、売れる気配もなくて、賃貸はしているものの、毎月相当額な足が出ています。それでも毎月何とか払っているのです。今の家だって小さなコンドで、家族4人で住むにはちょっと狭いな、と分かってはいるけど、そういう状態の私たちが購入できた物件の中で一番よいと思ったもの。

周りの日本人の友達が毎年何ヶ月も日本へ里帰りする中、私はもちろんそんな余裕はなく。バケーションだって日帰りを含めてここ数年行く余裕はなく。と言うのも来年には貸しているほうの家のモーゲージが更にどんと上がると思うので、その分貯金しないといけないし。そのために必死に共働きをして、せこせこ貯金をして、必要なもの以外何も買わず、そういう暮らしなワケです。

でね、考えちゃうんですよ。こうやってマジメに生きて、豪邸にも住まず、住んだとしてもそこそこな感じのタウンハウス。で、そのタウンハウスの来年のリファイナンスに向けてまとまったお金が必要になるから、401Kから借りて、ここからもちょっとお金借りて、みたいに庶民な私たちはそれはそれは必死でやりくりするワケですよ。そんなときにちょっと話し込んだおじさんに「そんなバカなことはやめなさい!お金儲けする銀行にお金をくれてやることはない。好きな家を買って、払えない家はwalk awayすればいいんだよ!」と言われたりすると、自分は自分と分かってても複雑な思いになるのです。

常識ある市民として借金を返すのは当たり前、と思う私たち。よいクレジットスコアを保つことはよいこと、と信じる私たち。だから私たちは無茶な買い物をしないし、同じような収入の知り合いが大きな家を買う中、そこそこのタウンハウスやコンドを選んで、みんなが里帰りやらバケーションを楽しむ中、日帰り旅行さえせず、とにかく責任を持って生きるために毎日頑張っているのです。だって老後や子供達の将来のこと考えたら、典型的なミドルクラスにとって、遊びに使える金銭的余裕ってそんなにあるもんじゃないですよ。

で、比べちゃいけないけど、そうやって無茶に豪邸を買った人たちが、豪邸暮らしを楽しんで、いざ払えなくなると「しょうがないじゃん?」と責任放棄したりすると、こういう人たちのおかげで今の不況が始まったワケで、その迷惑をこうむった善良市民の私たちはますます苦しんでいるワケで、なんだかな、と。楽しんだ者勝ちじゃん?みたいにため息が出ちゃいます。

それでも、、、私はやっぱり豪邸には住まないし、借金してまでクリスマスプレゼントを買ったりしないし、せかせか働いて家族のためにコツコツお金を貯める。そして子供達にこれが人生だと教える。プライドと誇りの大切さを身を持って教える。それが私の信じる道なのであります。ふんがふんが。


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posted by たもも(月) at 23:57| Comment(7) | TrackBack(0) | 考えたこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月07日

願い事@七夕

日本は七夕でしたね。こちらにいると当然のことですが、そんなこと忘れてしまい、あっというまに時はすぎてしまいます。今年はなぜか数日前から七夕が気になっていたので、7日の夜は願い事をすることにしました。笹も短冊も何もないので、紙に願いごとを書くだけ。図々しいと言っちゃー図々しいですが(笑)。

tanabata2009.jpg

願望だけは強い私なので、欲しいものはたくさん。この小さいコンドを抜け出してもっと大きい家が欲しいし。クリスマスにはディズニークルーズも行きたいし。仕事も楽して昇給だけしたいし。ギョロをバレエに通わせたいし。夫も今の大変な職場から抜け出させてあげたいし。ハッチにも好きなだけ大好きなソーメン食べさせたいし(これはけっこう簡単)。テレビもいい加減買い換えたいし。ってか、短冊何枚書けば気が済むんだよ!

で、私が迷いに迷って書いた短冊(紙きれ)は一枚。「家族が健康でありますように」。そっちかい!みたいな。

いや〜、欲しいものはたくさんあるけれど、こうやって家族みんな元気で笑顔で、大きなニュースもなくたんたんと暮らしていけることが奇跡だな、と思う今日この頃。それに勝るものはディズニークルーズでも昇給でもソーメンでもなくて、やっぱりこの奇跡が一番素晴らしい。だからこれが続くようにお願いするのであります。なむー。


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posted by たもも(月) at 00:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 考えたこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月15日

デイケア

ハッチのクラスルームの先生はとてもフレンドリーで、毎朝何かしら会話をするのですが、今回彼女たちはお給料について問題をかかえていると打ち明けてくれました。

hacchi_ouch.jpg

二ヶ月ほど前に校長が変わったのですが、それ以来目に見えるいろいろな変化がありました。以前より整理整頓がされたし、先生たちも以前のようにだらだらせず活発に子供たちと交流している様子が見れたのはよいところ。悪いところは、、、先生たちの入れ替わりがかなりあったこと。どうしてだろうなぁ、とずっと思っていました。ハッチの先生たちによるとお給料の高い先生たちを解雇し、新しい先生を安いお給料でたくさん雇い入れたそう。そしてさらにひどいことに、残った先生たちのお給料も新しい先生たちと一律にしたとのこと。ハッチの暮らすルームの先生の時給は新しい校長がくる前は12ドルだったのが、今は8ドルになったそうです。3分の1カット?!

ひどいですよね〜。何年も働いた上でたどり着いた12ドルなのにまた元に戻るなんて。12ドルだってさほど高いワケじゃないのに。。。もし私や夫がこの割合の給与カットにあったらかなり生活レベルを落とさないといけません。アメリカ人はぎりぎりで生活するので、きっとほとんどのアメリカ人家庭がやっていけないんじゃないかな。そんな学校辞めちまえ!と言いたいところですが、この不景気でそれもなかなか難しく。

これって不景気を逆手に取ったあくどいビジネスだ、と思うのは私だけ?だってね、今年も例年どおり学費が上がって、そのときの説明が今いる先生たちへよい給料を支払うため、だったのです。もちろんデイケアだってビジネスだからお金を儲けなければならないのは分かるけど、このやりかたはどうなんでしょう。

世知辛い世の中です。


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posted by たもも(月) at 04:54| Comment(0) | TrackBack(1) | 考えたこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月03日

健康管理

週末は夫が胃腸炎で苦しんだので、タイ人のお友達の家のタイスキパーティーにお呼ばれした以外は、家でゆっくりしていました。結局ハッチ以外みんな苦しんだこの胃腸炎。今回のことで考えたこと、それはもちろん・・・健康管理!

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抹茶アイスクリームにタピオカをかけました。こういうものばかり食べない!

忙しいから、と今までは気にしたことがなかったのですが、忙しいからこそ気をつけないといけないんですよね。体調がばっちりなら効率よく物事を済ませられるわけだから。

私は食育という言葉を信じているので、ギョロのためにできるだけ栄養のバランスの整ったご飯を毎日作ります。野菜を多く摂らせるためにかなり小さい頃から意識的に野菜を食べさせてきました。その余波(?)で私と夫も野菜中心の食生活が身に付きました。だから食事に関しては今のところオッケー。もちろん改善点はあるけど、優先順位は低いかな。

赤信号ついちゃってるのが、絶対的に運動量。日々の運動量を聞かれたら間違えなくゼロ、な私。ほぼ毎日自宅から働くので、万歩計つけたらきっと50歩とかしか歩いてないですよ。でね、最近天気もよくなってきたので夕食後に家族で散歩に出るようにしたのです。20分くらいのことなのですが、これがほどよい感じの運動量で、夜も早寝になりました。今までどうして夜更かしをしていたかと言うと、頭は疲れているのだけど、体が全く疲れていないので眠気が襲ってこなかったのです。今は10時には眠くなっちゃいます(笑)。

欲を言えばジムに行ってクラスを取りたいところ。でもジムに入会しても行く暇がないことは分かりきっているので(作りだすのも無理)、夕食後の散歩を続けることにします。ギョロもハッチも気持ち良さそうで、ハッチなんかうたた寝しちゃってるので、家族みんながハッピー♪夫のぽっこりお腹もこれで引っ込むかしら。散歩途中でコールドストーンとか食べちゃってるから無理か。

既に薄着の季節に突入しちゃったので、急いで引き締めて、今年の夏はビキニ着るよ。あわわ、言っちゃった!


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posted by たもも(月) at 06:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 考えたこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月16日

背中を押す手

私たちの近所には住むとある友達夫婦。旦那さんはアメリカ人で、奥さんはタイ人。年齢も近いし、状況や考え方も似ていて週に二回くらいは家にきて遊ぶ仲。あまりに頻繁に会うので家族な気分。だからジャージ姿もノーメークも気にならない!・・・と思ってるのは実は私だけだったりして(笑)。

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ギョロが大人以上に食べる肉団子

先週から奥さんのJちゃんのほうがタイに里帰りなので、ますます我が家に入り浸りな夫R君。ちょっと前からR君とは時々話すことなのですが、Jちゃんにもっと外に出て世界を見て欲しいけど、Jちゃんはそれを拒否しているらしいです。Jちゃんは3年以上働いていないので、ちょっと外に出る勇気が減ってしまっているらしい。

子供がいないのだから、せめて学校に行ったり、簡単な事務の仕事をしたり(それかせめて就職活動だけでもしてみたり)、行動を起こして欲しいと。今は困らないけど、彼は普通の公務員@普通の収入。やはり定年後のことを考えると一人の収入に頼るのはきついので、今から準備しておかないと、と彼はいろいろ考えているのですが、Jちゃんのほうがその話になるたびに「まるで責められてるみたいだ」と喧嘩になってしまうそう。

R君はJちゃんが私といろいろ話すうちに考え方が変わるんじゃないかと期待しているようで、私のほうにもいろいろアドバイスしてあげてと言うのですが、まぁこれは私の出る幕ではない気がするので、あまり何も言ってません。ただJちゃんの英語が私の10年前より格段に上手なこと、タイの学位も持ってること、10年前の私みたく貧乏ではないこと、などなど考えると、Jちゃんの就職活動や学業は私より格段に楽だろうねーなんてことは言いました。R君もそうやって私のことをだしに使って、Jちゃんを説得しているらしい(笑)。こんなことでお役に立てるんだったら、どんどん使ってくれ。

まぁでもね、R君たちには言えないけど、実際そうやって学業なり仕事なりで満足いく結果を出すには、やっぱり現状がある程度厳しくないと時間がかかったりするんだよねー。だって10年前の私にはJちゃんのような選択しはなかったから。ビザの関係でフルタイムの学生でいなければならなかったし、お金がとにかくなかったらすぐにでも働かなきゃいけなかったし。そして何より夫くんがそういう面で(R君の何十倍も)厳しかったから、背中をがんがん押されて、泣きながらも前に進まなきゃいけなかった。もし私が10年前にJちゃんの立場だったら今の私はないと思う。そのくらい私の状況は緊迫していたのです。

でも今となってはその状況に心から感謝していますよ。別に私は成功者ではないけれど、ある程度周りのアメリカ人と肩を並べて生き延びているわけで、10年前何もなかった私からすれば想像もつかなかったわけで。自分の足で立って、家族を守っていける術は、夫からの一番大きなプレゼントだと思っています。まぁ、まだまだ改良の余地はあるけどね。

背中を押す手。夫の手だったり、ビザという手だったり、貧乏という手だったり(笑)、いろいろですが、これがもっとたくさんあったらきっとJちゃんも動き出すんじゃないかな。


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posted by たもも(月) at 03:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 考えたこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月10日

プレイデート

お友達の家でプレイデートのお誘いを受けたので、グッドフライデーだし、半休を取って子供たちを連れて参加してきました。半休取ったくせに、仕事を終えたのは3時半。まぁ、ありがちなパターン。

参加者は当初の予定の半分の大人5人プラス子供3人、そして赤ちゃんが5人(ハッチのプレイデートだったのです)。なのでなんとなくのんびりな感じで、疲れた私にはありがたい。そのうちの一人が二人目を妊娠中で、上のお姉ちゃんとの年齢差が1歳3ヶ月。うちは1歳10ヶ月差で、ぎりぎり年子で近いなーと思っていたのですが、それよりも7ヶ月短い!

私は昔から考えるより言葉が先に出るタイプなので、彼女に向かって「大変だよー」なんて大変さをアピールしてしまい、家に帰ってから大反省。妊婦さんに向かって余計な心配をかけてしまってアホ丸出し。すぐに謝っておきました。。。

彼女に謝ったあとから伝えたのは、年の近い二人の育児は実際大変であること(笑)。でもその分楽しいことだって二倍。上と下の違いや似ているところを発見するのも興味深いし、2人で大笑いして遊んでるところを見るのは至福のとき。おそろいの服を着て写真やビデオを撮るのもかわいくて好き。

そして将来は、お正月には家族集まってワイワイしたいし、孫の数も増えたら嬉しいし、私と夫が天国へ旅立ったあとも2人で仲良く生きて欲しい。

そして今みたく大変なのも数年のこと。数年オシャレなレストランに行けないのがなんだ。数年仕事に穴あけるのがなんだ。数年夜泣きで夜眠れないのがなんだ。数年ノーメークがなんだ。これから手に入る素晴らしいことを考えたら、そんなのはなんでもない。

と、私が言いたかったのはそういうこと。大変さだけ伝えて、一番大切な部分をはしょってしまってゴメンネ。


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2009年03月27日

働く母ちゃん道

ますます絆を深める2人。

gyoro_wanko_mukiatte.jpg

今週はなんだか仕事がノンビリ。と言ってもやることはコンスタントに、って言うか、それ以上に(=一日の終わりに仕事が全部片付いてない)あるんだけど、ここ一ヶ月のように夜中までラップトップにかじりついてなくてよいのがちょっと変な感じ。「なんも忘れてないだろうなー」とドキドキしながら眠りにつきます。職業病ってより、病んでる?

私は忙しいなんて言いつつ、実はともさかりえのブログを週一でチェックしてたりするのですが、彼女のブログでこんなことを書いてました。

働く母 というのは 本音と矛盾の板挟みで 自分でも どうしたいんだか判断できなくなる瞬間が多々。でも 私は働きたいし 働かなきゃいかんし その気持ちを誤魔化さずに伝えて 努力するしかないんだなぁ。息子に対して申し訳ないという気持ちだけは吹き飛ばす それだけは必須 そこに縛られたら 本当に何も出来なくなってしまうから。
(ともさかりえのブログより抜粋)

以前からこの人のつむぐ文章はおもしろいな〜と思って読んでいたのですが、これを読んで勝手に親近感感じちゃいました。

自分がどうしたいんだか分からなくなるって気持ち、非常によく分かります。働かなきゃいけないけど、働かなくてもなんとかやってけるわけだし、でも働きたいから働いてる気がするし、でもそこで子供を犠牲にしてうんぬん言われると、「すんません」って気持ちになったり。

それとそうそう、申し訳ないって気持ちにとりつかれると、ネガ思考の迷路から抜け出せなくなるんです。だからその辺はいろいろ理屈つけてポジ化してしてみたり、あるいは私のようにあえて忘れたふりをする(笑)。そんなときに子供がかわいそう的なことを言われて、落ち込んでみたり、むやみに牙むいてみたり。

いやはや、こう書いてみると、外野にかなり影響されてますねー、私。申し訳ないという気持ちを忘れようとして、がんばって両立してるのに、絶妙のタイミングでこの追いやってる気持ちを思い出させてくれる外野っているんですよ(笑)。なんなんでしょうかね、あれは。

なんて一人もんもんとしていたりしますが。世の中には同じような葛藤を背負って頑張ってるお母さんたちがいて、きっとみなさんは私ほど無様に葛藤はしてないでしょうが、自分なりに何かを結論づけて働く母ちゃんの道を背筋伸ばして歩いてるわけで。私もそういう素晴らしい方たちからいろいろ学びながら長
〜い働く母ちゃん道をえっちらおっちら突き進んでいくのです。


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2009年03月26日

WBC・目指せイチロー

WBCの明るいニュース、嬉しかったですね〜。私は日本が勝ったってのもまぁ嬉しいですが、それよりも自分の中でのヒットが、イチローの運の強さ。

いやーあれはすごい。神が下りてきただの何だのご本人も言っていますが、でもやっぱり才能だと思うんですよ。だってあの危機的状況で、これまでヒットらしいヒットもなく、これでノーヒットだったらすごいブーイングだぞっていうありえないほどのプレッシャーの中でのあのヒット。なんなのあの肝の座り方は?なんなのあの運の強さは?

私なんて自分が開発担当したシステムがゴーライブ(実際にプロダクションで動くこと)の日なんて胃が痛くてご飯も食べられませんよ。そしてそのたびに「神様お願い、ちゃんと動かして」って神頼み。今月なんてゴーライブがいくつもあったのでそのたびに神様へお願い。お前はどれだけ神に頼ってるんだっつー。

やるべきことをやって。努力をコンスタントに続けて。全力を尽くして。そしたらきっと自分は大丈夫って信じて天命を待つって姿勢、見習いたいです。なーんて自分とイチローを重ねあわせるなんてなんとも恥知らずですけど(笑)。

ああいう人になりたい、とまでは恐れ多くて言えませんが、あの姿勢は見習いたいものです。


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2009年02月10日

難しい普通

最近よく思うのが、普通に見えることを維持することの大変さについて。

hacchi_fusen.jpg
夜中の授乳中にiPhoneで遊んでます

年末から特に私の周りでも職を失ったりって話をよく聞きます。とりあえず実家に身をよせる、というオプションがあったり、すぐ仕事が見つかったりと、悲劇的な事例は見ないのですが、テンションかなり下がります。テレビを観ると更に下がりますよねー。

日本で学生・OLだった頃は、普通に働いて、普通に家に住んで、普通にご飯を食べることが当たり前だと思っていました。こちらに来てから自分の足で歩いていくことの大変さは身にしみましたが、それでも基本的に私は夫に守られて生きてきているので緊張感は家庭を守る男性たちに比べれば少ないものです。でもこうやって大恐慌がやってきて、身近な人たちが今まで当たり前だと思ってきたものを失うのを見ていると、こういう基本的なモノを維持するのって実はとても大変なことだったんだ、と実感しました。

仕事があるのはありがたいこと。ご飯を毎日好きなだけ食べられるのはとてもラッキーなこと。そして自分の持ち家があることは奇跡に近いこと。最近毎日実感します。

家庭もその「難しい普通」のひとつ。普通に両親がいて、兄弟姉妹がいて、平凡だけど幸せに暮らしていくことは当たり前だと思っていたけど、これにも努力が必要。実は私と夫は年末にシリアスな話し合いをしまして、そのときに今まで夫婦の関係を維持するための努力を怠たりまくってきたなーと心臓が痛くなるほど実感したのでした。特に毎日忙しい生活を送っていると、自然と夫は二の次どころか30の次くらいになるんですよ(笑)。夫とは子供達に関する連絡事項くらいしか会話がなくなっていて、でも最近の話し合いでもっと意識的にお互いを気にかけるように変革を起こしました。それで分かったのは、その意識的な働きかけはけっこう気をつけていないといつの間にかふっとんでしまうということ。これはなかなか難しいけど、やる価値は絶対にあります。私と夫も一緒にいるのが以前の何倍も楽しくなりましたから。

ギョロとハッチの日本語もしかり。日本人の血が入ってるから日本語を話せるかと思いきやもちろんそんなことはなく。2人とも日中はアメリカのデイケアなのでよっぽど気をつけて私が日本語を話し続け(周りにアメリカ人がいても)、時間を作って読み聞かせをしてってやっていかないと日本語なんて一言も覚えません。

などなど難しい普通たち。そんな「普通」を未だキープできている私はとてつもなく幸せ者だということです。


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posted by たもも(月) at 23:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 考えたこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月30日

反省点

今週は雪・氷三昧〜。寒がりの私にはつらい一週間でした。月曜日にとうとう雪。ほぼ初雪かな。今までも数回降ったけど、積もるまでいかなかったので。それが凍ったりして結局火曜日の午後と水曜日に家にいたりして、げっそり。仕事中に子供に家にいられることほどイライラすることはありません。

ギョロは絵本で雪を知っていたのですが、実際見ると大喜び。「ゆきだまら〜、ゆきだまら〜」と楽しそうにデイケアへ出かけて行きました。

今週はそうやって子供達が家にいたり、ハッチの風邪のフォローアップがあったりして、仕事も新しいプロジェクトがいくつかまとめて入ったりしてCrazyでした!予想とおりイライラしてしまい、大反省。

特に木曜日。急いで仕事を終わらせて、早退してデイケアに迎えに行って、ハッチとギョロを両方病院に連れてって(疲)、友達の家に寄ってあるモノを渡して、帰って6時半ころから急いでご飯作って、もう気が狂いそう。そんなときにハッチとギョロが同時に泣き出したりするのがこれまた。とにかくアンパンマンでも見せてごまかそう、と思ってDVDを入れてるとリモコンがないことに気づく。そこで私のイライラが頂点。「もう、ギョロ!リモコンどこやったのよ!」と声をあげる私。それを呆れて見つめるギョロ(そう見える)。そして静かに空気清浄機の上を指差して「ここ、あったよ」と。ああ、そうだった。そこに置いたんだった・・・。そのあと激しく反省。

そんなふうに子供に当たってまでご飯を毎日作ることが大事かい?自分の身を削ってまで友達の家に立ち寄らなきゃいけなかったかい?優先準備は子供達、そして仕事じゃないの?ギョロなんて枝豆と白いご飯さえあれば幸せなんだから、こういうCrazyな日はそういう食卓にすればいいんですよね。夫は夜ご飯はあまり食べないようにしてダイエットをしたいと言ってるし、たとえ食べたがったとしても私が作れなかったら普通に納得する人なんだし。パンだって焼けない日があったら冷凍してあるべーグル食べればいいんだし。あそこまで必死の形相でなにもかも完璧にしようと思った私@無駄に完ぺき主義が間違いだなーと思いました。それよりもギョロとハッチと笑顔で接することのほうが絶対大切。

気づかせてくれたギョロに感謝。そしてギョロとハッチに約束。今後絶対自分の感情に任せて怒ったりしないからね。戒めの意味も込めて、ブログに書きました〜。


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posted by たもも(月) at 06:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 考えたこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月16日

イメージの作り方

プレーンヨーグルトが中途半端に余ってしまったので、作ったパン。

honey_yorgurt_pan.jpg
ヨーグルトパン

ヨーグルトとブルーベリーシロップを入れて焼きました。上にもシロップを塗ってツルツルに。こういうシンプルなパンがギョロは一番好き。ちなみにこれにナッツなんか入れようもんなら吐き出します。

話は変わって。

HBSのサイトでためになる記事がありました。−よいプロフェッショナルイメージの作り方。

日本にいるときは全く意識していなかったことですが、こちらに来て人に与える印象って大切だな、と実感する機会が増えました。面接ではもちろんのこと、日々のオフィスでだって賢く見せることって必須。それは口で「私はあれもできる、これもできる」って大げさに並べ立てることじゃなくて(面接でアメリカ人はよくやる)、立ち振る舞いだとか、物事をどうオーガナイズして説明できるだとか、そういうことに関してもっと意識して自分を見つめることが大事だと思います。個人的な経験から言うと、これができてない人で仕事で成功している人は未だ見たことはありません。・・・自分も含めてね。

日本で私は普通のOLとして事務や秘書的な仕事しかしたことがないけど、振り返ってみれば、人にどう見られるべきかを無意識のうちに感じ取って、それに従って自分を作っていたような気がする。明るくて、受け答えにテンポがあって、でもソフトな印象で。これが私の作っていたイメージかな。こうすると気持ちよく仕事ができることが多かったので、自然にそう行動していたような。

こちらでもそのイメージを持つことに越したことはないけど、でもこの年齢になるとそれだけじゃやっていけないし、アメリカ人はもうちょっと見る目が鋭い。仕事ができる印象を与えないと人の支持は得られないし、ソフトな印象だけだったらなめられる。職場にもよりますけどね。私が以前働いていた大学では特にこの辺を心配する必要はなかったけど、今の会社は大いにあります。

こういうことに意識を持って取り組むのは娘たちにもいい影響かな、と思います。彼女たちはこの国でアメリカ人として生きていくのだから、やっぱり賢くたち振まって、幸せで安定した暮らしをキープするためにもある程度成功して欲しいもの。私はそういう意味で彼女たちのロールモデルにはとてもじゃないけどなれないけれど、「まぁ悪くないかな」くらいのレベルまでには到達したいもの!

よいプロフェッショナルイメージを作るのはまず自分を知ることから、だそう。今自分がとう見られているか、どう見られたいか、どう見られたくないか。今夜にでもほぼ日に書きだしてみるかな。


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posted by たもも(月) at 00:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 考えたこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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